型別にリストしました。三線の棹には色々な型があります。
多く普及した型から珍しい型。当ショップが扱っている三線画像です

江戸与那型 

糸蔵が与那城型より長いのが特徴

与那城型

真壁型に比べ糸蔵が長く糸蔵の上の部分から曲っている

真壁型   

丸みのある顔型で糸蔵の真ん中辺りから曲ってます

開鐘型

開鐘とよばれる名器は真壁型に限られています

知念大工型 

天の曲りは大きく面も広い。天の中央と野丸から鳩胸にかけての中央に盛りあがった稜線があります。

南風原型  

棹は細めで、天の曲りが少なく野坂は大きく曲り、野丸は半円形です。

久葉乃骨型

棹がとっとも細く南風原型をひと回り小さくしたような感じです。

その他